7月1日(金)の給食は、
☆牛乳
☆ご飯
☆たこメンチカツ
☆おかか和え
☆豚汁
でした。
7月2日は「半夏生(はんげしょう)」でした。
半夏生は雑節の一つで、ハンゲという薬草が生えるころといわれており、
またハンゲショウという草の葉が白くなるころだともいわれています。
関西地方では、半夏生の日にタコを食べる風習があります。
タコの8本の足のように、稲がしっかり根付きますようにという
願いが込められているそうです。
かつて農家において、夏至から半夏生までに田植えを終えることと
されていました。稲作農家の方にとって、半夏生の日は1年の中でも
大きな節目となる日だったようです。
7月に入り、これからも暑い日が続きますが、「早寝・早起き・朝ごはん」
で元気に過ごしましょう。