9月17日のメニューは
☆牛乳
☆ご飯
☆かんぱちの竜田揚げ
☆中華きゅうり
☆お月見汁
でした。
今回、「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」の一環として、
鹿児島県鹿屋市漁業協同組合様より無償でかんぱちを
いただきました。
鹿屋市漁業協同組合様からいただいたかんぱちは、
「かのやかんぱち」というブランドのものです。
「かのやかんぱち」のこだわりとして
・天然の稚魚を海の中のいけすで育てること
・海を汚さないイワシなどの天然由来のえさを与えること
・出荷時は鮮度を保つために船の上で活〆にすること
があるそうです。
脂がのった、とてもおいしいかんぱちでした。
また、十五夜メニューとして「お月見汁」を
提供しました。
9月21日は十五夜です。
十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を
鑑賞しながら、作物の実りに感謝をする行事です。
お月見汁の玄米で作られたお団子をお月様に見立てています。
給食委員さんに、放送でかんぱちと十五夜メニューについて
お知らせしてもらいました。
だんだんと涼しい日も多くなってきました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいです。
しっかり食事・睡眠をとり、元気に過ごしましょう。