学校教育目標:やさしく かしこく たくましく
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2021/01/29

全国学校給食週間の取組

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全国学校給食週間に実施した、
地場産物を使った献立や郷土料理などをご紹介します。

*煮ぼうとう
深谷市の郷土料理で、渋沢栄一翁も
好んで食べたといわれています。


*かてめし
「かて」とは秩父地方で混ぜるという意味があります。
米が貴重だったころ、野菜の煮物を米に混ぜて
かさ増ししたことから「かてめし」といわれたそうです。


*お富ちゃん給食
渋沢栄一翁が設立にかかわった富岡製糸場のある
群馬県富岡市にちなんだ給食です。
群馬県の特産品であるこんにゃくや郷土料理を
お富ちゃん給食として提供しました。


*深谷ねぎたっぷりうどん
深谷の名産品である深谷ねぎをたっぷり使った
うどんです。


*重忠汁
深谷市出身の武将、畠山重忠にちなんだ料理です。
畠山重忠が、「ウグイスの瀬」という場所で石投げをして遊ぶことを
好んだことから、白玉団子を石に見立てています。
この日に使われたねぎは、ふかや園芸協会様より無償で提供して
いただきました。


*昭和20年代給食
昭和20年代の給食を再現しました。
当時のカレーシチューはカレールウなどがなかったため
小麦粉やカレー粉を使っていたそうです。


*ジャンバラヤ
深谷市の友好都市であるアメリカ・フリーモント市の
家庭料理として食べられているジャンバラヤ。
給食用にアレンジしました。


給食についていろいろと知ることができましたか?
これからの給食も、作ってくれた人へ感謝の気持ちを忘れずに
食べるようにしましょう。
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